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設立主旨

 健康は、豊かさを実感できる暮らしの基礎であり、実り豊かで満足できる生涯をおくるためにもっとも大切なものです。
 また、この健康を保持・増進し、健康寿命を伸ばすためには、一人ひとりが継続的に健康づくりを実践していくことが重要です。

 富山県においては、「健康とスポーツのはつらつ県」をめざし、これまで県民の健康づくりのため様々な取り組みが進められてきました。
その中で「富山県国際健康プラザ」は、県民の健康づくりの拠点として、平成11年7月にオープンし、県民一人ひとりが自分にあった健康づくりを実践できるよう支援をしています。

 ところで富山県内には、多くの運動を通じた健康づくりを行う施設(以下「健康増進施設」という。)があり、それぞれの施設で、健康・体力づくりを目指した様々な取り組みが進められています。

 そこで、県民の健康・体力づくりを一層推進するために、県内の健康増進施設のネットワーク化を図り、会員相互の交流や事業内容等に関する情報交換、及び指導者の資質向上に向けた研修会等を行う組織として「富山県健康増進施設連絡協議会」を設立したいと考えました。

 そして平成15年9月に、県内の主要な施設の皆さんに働きかけ、設立発起人会を立ち上げ、さらにこの発起人会から、県内の健康増進施設の施設長に対し、この協議会に是非参加してほしいと呼びかけたところ、34施設からご理解をいただき、平成15年10月24日に「富山県健康増進施設連絡協議会」が設立されました。

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